コスト削減と品質を両立できる、信頼のベトナムオフショア開発企業TOP10をご紹介します。
特集コンテンツ
ベトナムオフショア開発会社トップ10
【ベトナムオフショア】日本法人を選ぶべき理由
日本法人を持つベトナムオフショア企業に依頼する際のメリット・デメリットを分かりやすく解説します。
21 Jan 2025
Admin
共有
Table of Contents
NTQからの情報を受け取る
Eメールアドレス *
Δ
業務効率化を目指して、Office365やG Suite、Dropboxなど複数のサービスやシステムの活用が同時に普及していますが、その代償として、従業員にIDとパスワードの入力や管理の負担が増加し、効率化とは逆の効果が出てしまうこともあります。
このような問題を解決するソリューションとしてシングルサインオン(SSO)の導入が進んでいます。この記事ではシングルサインオンの定義、そのメリット・デメリット、そして認証方式について詳しく解説します。
シングルサインオン(Single Sign On、SSO)とは、1つのIDとパスワードで複数のWebサービス・クラウドサービス・アプリにログインできるようにする認証技術です。つまり、認証を1度行うだけで、利用する複数サービス、アプリのセキュリティ確保ができます。
シングルサインオン(SSO)を導入することで、企業とその従業員は以下の3つのメリットがあります。
業務で利用するサービスが増加するとともに、ログインの負担(IDやパスワードの入力)が大きくなります、毎日、複数のサービスにログインを繰り返す必要があり、従業員の心の負担はもちろん、作業時間もかなりかかります。
そのため、シングルサインオンを活用することでユーザビリティを向上させます。その負担と時間を削減し、生産性の向上も期待できます。事業の観点から長期的に見れば、売上の増加にもつながると考えられます。
各サービスがIDとパスワードでセキュリティを確保するため、パスワードの文字列は長いほどと良いと推奨されていますが、それぞれの記憶と管理は面倒です。そのため、従業員側の対策として覚えやすいパスワードや同じパスワードを設定したり、付箋などにパスワードを貼ったりすることがありました。そのような対応は、逆効果になり、不正アクセスのリスクが高まります。
シングルサインオンを使用することで、複数のパスワードを覚えなくても済みます。1つのパスワードだけ記憶すればいいですので、長く複雑な文字列のパスワードを選ぶ方ことも多くなります。そうすることで、全体のサービスのセキュリティが確保できます。
実は、複数のサービスを利用する際のユーザビリティを向上させるためには各サービスのIDを統合する方法があります。しかし、この方法は全てのサービスのカスタマイズ・統合が求められるため、コストとハードルが高くなります。
それに比べれば、シングルサインオンはコストが安く、導入期間も短くなります。そのため、シングルサインオンを使用するユーザーが圧倒的に多くなりました。
シングルサインオンはメリットが多い一方、デメリットもありますので、導入を検討する際、経営者はあらかじめ以下通りのデメリットを注意しておきましょう。
シングルサインオンで利用するサービスのアクセスが連携することになり、ID・パスワードが万が一漏れしてしまうと、関連するサービスへの不正アクセスされるリスクがとても高いです。そのため、シングルサインオンを活用すると、ID・パスワードの管理は一層重要となります。
シングルサインオンでは、認証情報を特定のシステムに管理されるため、仮にそのシステムが停止したら、関連するサービスがログインできなくなる可能性があります。経営に関わるサービスまでもシングルサインオンを導入すれば、事故が発生すると、企業全体が停止してしまいます。そのため、重要なシステムやサービスのID・パスポートはシングルサインオンでなく、別に管理したほうが良いと言えます。
シングルサインオンを実現するためには、自社サーバーに専用のソフトウェアをインストールするオンプレミス型のタイプと、専用のクラウドサービスを利用するタイプがあります。オンプレミス型は特に初期導入時のコストが高額となる可能性がある一方、クラウド型は導入時のコストは少なくてすむものの、毎月の費用がかかるため利用期間が長くなれば、それだけコストがかさむことになります。
シングルサインオンを導入するにはコストがかかりますが、一般的にはオンプレミス型とクラウド型という2つの提供形態があります。前者は自社サーバーを用意することが必要ですので、初期導入時のコストが高額です。後者は導入コストは少ないですが、月額課金制のため、利用期間が長くなれば、それだけのランニングコストも発生します
一般的にシングルサインオン(SSO)の実装方式は5つあると考えられています。ここではそれぞれの仕組みと特徴を解説いたします。
エージェント方式は名前通りにWebアプリのサーバーにシングルサインオンを実行するためのエージェントモジュール(認証機能)を設置する方式です。エージェントとSSOサーバーがcookieで複数アプリへの自動的なログインを実施します。しかし、対象のWebアプリがクラウドサービスである場合、この方式の実施が難しいこともあります。
リバースプロキシ方式は全部のシステムの認証をリバースプロキシサーバーのサーバーで行う方法です。そのリバースプロキシサーバーは端末とWebシステムの間に組み込まれるため、エージェントの導入が難しい場合、この方式がよく使われています。ただし、Webアプリのサーバーに代理認証機能がないと改修が必要です。
代理認証方式ではユーザーの端末にエージェントをインストールすることで、WebアプリにID・パスワードなどの認証情報を専用のサーバーによって自動で入力する方式です。エージェント方式とリバースプロキシ方式と組み合わせて導入されることが多くあります。また、エージェント方式が使えないレガシーシステム向けの方式としても知られています。
透過型方式では、ユーザーがWebアプリへにアクセスする際の通信を監視し、認証が求められる時のみ、認証情報を送信します。他の方式に比べて、かなり新しい手法であり、導入にかかわる手間とコストが少し削減できます。
フェデレーション方式はクラウドサービス専用の方式として注目されています。簡単に説明すると、クラウドサービスと認証を管理するIdP(Identity Provider)の間でチケット情報のやり取りを行うことで、1つのクラウドサービスにログインすれば、他のクラウドサービスにもログイン可能です。セキュリティ性が高いですが、標準プロトコルに対応できるクラウドサービスしか使えないため、日本での普及はまだ限られています。
シングルサインオン(SSO)は日本国内で大企業から中小企業まで普及が進んでおり、従業員の負担削減、セキュリティ強化と生産性向上等を目指して、その導入を検討する企業が多くあります。この記事でシングルサインオンの定義、メリット・デメリットや5つの方式を紹介しながら、それぞれの特徴も分かりやすく解説しました。
弊社は200社以上の日本企業にオフショア開発サービスを提供しており、その中でシングルサインオン開発の事例も複数ございますので、何か相談、質問がございましたら、ご気軽にお問い合わせください。
→シングルサインオンの事例: ログイン認証管理システム(オフショア開発事例)
「2025年の崖」や深刻なIT人材不足を背景に、レガシーシステムの刷新は企業にとって待ったなしの状況です。課題解決の切り札としてAIが注目を集めていますが、実際の開発現場では「出力されたコードの品質担保」が導入の大きな壁となっています。「AIを使えば速くなる、しかし品質が不安」。こうしたマイグレーション案件特有の課題を打破するため、来る7月24日(金)、有楽町にて無料セミナー&交流会を開催する運びとなりました。
By Admin , 22 Jun 2026
【2026年最新版】日本企業に最も選ばれるベトナムオフショア開発の今を解説!最新の白書をもとに、現地エンジニアの「年齢・スキルレベルの変化」「AIやモダンアプリなどの人気技術」「国内と比較した最新の給与・コストメリット」の3つの動向を分かりやすくまとめました。
By Admin , 18 Jun 2026
株式会社NTQジャパンは、2026年6月17日(水)に無料オンラインセミナー『AI駆動開発 × マイグレーション実践論 〜速度と品質を両立する新しい進め方〜』を開催いたします。 「2025年の崖」問題が迫り、年間最大12兆円の経済損失リスクが懸念される昨今。多くの企業がシステムのモダナイゼーションやクラウド移行を急いでいますが、実際の移行現場では深刻な課題が浮き彫りになっています。 本ウェビナーの背景と概要 「設計書がない」「当時の開発者が退職し、残っているのはブラックボックス化したコードだけ」——。 このような過酷な状況下において、「AIを使えば移行が速くなる」という期待が高まっています。しかし、AIの出力をそのまま信じて本番適用できるほど、エンタープライズのマイグレーションは容易ではありません。 本ウェビナーでは、AIを単なる「コードを書くツール」として捉えるのではなく、数万行におよぶ複雑なコードを瞬時に読み解く「理解コスト削減の武器」として活用する、新たなアプローチについて解説します。 速度と品質を両立する新手法『Smart Rewrite』の具体的な進め方を、実例を交えて大公開いたします。 【ウェビナー プログラム内容】 課題の共有:従来手法の限界と、AIがもたらす「常識を覆す変化」とは 技術アプローチ:ハルシネーションを回避し、機械的検証で品質を担保する新手法 実践と展開:形だけの変換(Jabol)を防ぎ、PoCから本番へスケールさせる軌跡 【こんな方に特におすすめです】 「2025年の崖」やIT人材不足に危機感を抱くDX推進担当者様 既存のマイグレーション手法(工数とコスト)に限界を感じているPM・開発責任者様 AIによる形だけの言語変換(Jabol)を防ぎ、真のモダナイゼーションを実現したいエンジニアの方 【過去の受講者の声】 本ウェビナーの内容は、今年4月に開催された「Japan IT Week 春 2026」のセミナーでも発表し、受講者の皆様から大変高い評価をいただいた内容です。 「AI関連のセミナーの中で、最も実用的で面白い内容でした。」—— SIer様 「業務として本格的にプログラミングを行う立場ではありませんが、設計書がなく、管理者も不在となってしまったVBA・Excelプログラムの保守にも活用できそうだと感じました。」—— 製造・メーカー企業様 「非常に満足度の高い内容でした。」—— ソフトウェアベンダー・SI/情報サービス企業様 【開催概要】 ウェビナー名: AI駆動開発 × マイグレーション実践論 〜速度と品質を両立する新しい進め方〜 日時: 2026年6月17日(水)12:10 〜 12:50 開催形式: オンライン(Zoom) 参加費: 無料 登壇者: 石川 明(株式会社NTQコンサルティングジャパン 代表取締役) ▶ 無料お申し込みはこちら 【お問い合わせ先】 株式会社NTQジャパン Email:[email protected]…
By Admin , 29 May 2026
2026年5月開催の Japan IT Week 春 2026 にて、NTQコンサルティングジャパン 代表・石川 による「AI駆動開発×マイグレーション実践論」セミナーを開催。AI駆動開発によるシステムモダナイゼーションやレガシーシステム移行の実践的アプローチについて解説し、126名が参加した注目セミナーのレポートをお届けします。
By Admin , 18 May 2026