コスト削減と品質を両立できる、信頼のベトナムオフショア開発企業TOP10をご紹介します。
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ベトナムオフショア開発会社トップ10
【ベトナムオフショア】日本法人を選ぶべき理由
日本法人を持つベトナムオフショア企業に依頼する際のメリット・デメリットを分かりやすく解説します。
16 Jul 2025
Admin
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2025年4月24日、岐阜県庁にて、ベトナムと岐阜県の幹部職員による重要な会談が行われました。岐阜県は、中部地方において技術と産業の発展ポテンシャルが高い地域の一つとして評価されています。
公式訪問の一環として、NTQジャパン代表取締役のファム・タイン・ナム氏が、在日ベトナム特命全権大使ファム・クアン・ヒエウ氏およびVADX Japanの関係者と共に、岐阜県知事・江崎禎英氏および県幹部と意見交換を行いました。
ファム・タイン・ナム氏はNTQジャパン代表取締役であり、在日ベトナムDX協会(VADX Japan)副会長でもあります。
会談の冒頭、ファム・クアン・ヒエウ大使は、ベトナムと岐阜県の連携を一層強化したいとの意向を表明し、とりわけ日本の経済・社会発展と地方再生の重要な柱である「デジタルトランスフォーメーション(DX)」分野での協力を期待していると述べました。
江崎知事はベトナム代表団を歓迎し、日本国内で活躍するベトナムのIT企業の存在感を高く評価。特に、岐阜県としても、人口高齢化・技術系人材不足・生産の高度化といった課題の解決に向けて、国際的な連携を積極的に進めていく姿勢を強調しました。
ナム氏は、在日ベトナムDX協会の代表として、協会の活動やミッションについて紹介しました。VADX Japanは、ベトナムの技術リソースと日本各地のDXニーズをつなぐ架け橋として、全国の自治体と具体的な連携プロジェクトを展開しています。
さらに、NTQジャパンが長年にわたり協業している岐阜県内の戦略的パートナー企業との取り組みについても紹介。DXプロジェクトを通じて、製造現場の生産性や管理業務の効率化に貢献してきた実績が語られました。
ナム氏は、岐阜県内の企業と進めているDXソリューションを以下の2点に分類して説明しました:
① 公共インフラ機器のデジタル化支援
自動認証・運用管理機器向けのソフトウェア設計・開発
米国などの海外市場を見据えた多言語・高可用性の設計
導入後の保守・改修を含む継続的な技術支援
② 産業用電源ソリューションのソフトウェア開発
電動搬送機(例:フォークリフト)向けのバッテリー充電器制御ソフトの開発
高電圧電源製品向けの組込みシステム支援
生産現場における効率性・安全性の向上への貢献
これらの取り組みを通じて、NTQジャパンは単なる技術提供者に留まらず、地域企業と長期的なパートナーシップを築く存在となっています。
今回の訪問は、在日ベトナム大使館およびVADX Japanによる2025年重点プログラムの一環として実施されたものです。日本政府が掲げる「地方創生」政策と連動して、地域のDX推進に寄与することを目的としています。
特に、少子高齢化や人口減少の進む地方において、テクノロジーを起点とした経済活性化が求められており、ナム氏はVADX副会長として、今後も岐阜県のみならず日本全国の地域と連携を広げていく意向を示しました。
この2か月間(2025年3~4月)、VADX Japanは全国14の県庁およびDX関連部署と連携し、協議・提案を重ねてきました。5月中旬には、鳥取県・岡山県・滋賀県との協議も予定されており、ベトナム企業の技術力を紹介しつつ、新たなDXイニシアティブを推進していく見込みです。
会談の締めくくりに、江崎知事はNTQジャパンの具体的な貢献を高く評価し、今後もNTQのような高い技術力を持つベトナム企業が、地域のモダナイゼーションに参画することを強く希望すると述べました。また、岐阜県としても長期的な連携に向けた支援体制を整えていくと表明しています。
これに対し、ナム氏は「NTQジャパンは、ベトナムと日本の技術交流の架け橋としての役割を今後も果たし、東京から地方まで、DXを通じたイノベーションの波を広げていきたい」と力強く語りました。
NTQジャパンにお問い合わせ
NTQ Solution JSC(本社:ベトナム・ハノイ、以下「NTQ」)は、インフラ統合ソリューションおよびデジタルトランスフォーメーション(DX)推進をリードする日本企業、株式会社シイエヌエス(本社:東京都品川区、以下「CNS」)と、日本市場におけるDX・AI・システムモダナイゼーション領域での協業強化を目的とした戦略的協力覚書(MOU)を締結いたしました。 協業の背景 日本企業におけるDX需要は増加の一途をたどっています。一方で、IT・デジタル人材の不足が深刻化しており、企業の業務効率化や技術革新を実現するためには、柔軟かつ高品質なリソース活用が不可欠となっています。 NTQとCNSは、このような市場環境の変化に対応するべく、両社の技術力・開発力・市場知見を融合し、日本企業のDX推進に貢献する強固なパートナーシップを構築いたします。 協業内容 本MOUに基づき、両社は以下の領域で協力を進めてまいります。 オフショア開発センター(ODC)の構築・運用 CNS向け専任開発体制をベトナムに構築 AI、ServiceNow、ERP、Cloud等、高度スキルを持つエンジニアを確保 システムモダナイゼーションの共同推進 レガシー刷新やクラウド移行など、企業の業務変革を支援 ERP領域(特にOracle ERP)での事業強化 両社の専門性を統合し導入・運用体制を拡大 AIソリューションの共同開発 NTQのAIエコシステム「NxUniverse」を活用し、日本市場向けサービスを共同創出 今後の展望 DX・AI・システムモダナイゼーションのニーズが高まる日本市場において、NTQとCNSは双方の強みを最大限に活かし、高付加価値のデジタルサービス提供をさらに推進していきます。 CNSとの協業は、NTQが掲げる “Beyond Global” 戦略の重要な節目です。グローバル開発体制のさらなる強化と、先進技術を活用した価値創出を通じて、ベトナムITの国際的なプレゼンス向上にもつながる取り組みとなります。 NTQは今後も、グローバルパートナーとの連携を深化させ、デジタル技術を通じて企業の持続的成長を支援してまいります。
By Admin , 27 Nov 2025
10月22日〜24日の3日間、幕張メッセで開催された「Japan DX Week 2025 秋」が無事に終了いたしました。NTQジャパンのブースおよびセミナーにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました! 今回の展示会では、最新の生成AIエージェントによる業務効率化デモや、レガシー刷新・クラウド移行を短期間で実現する独自ソリューションのご紹介、さらに実際の導入事例やデモ体験コーナーを通じて、多くの皆さまと直接交流できたことを心より嬉しく思います。 また、副社長・枝常によるセミナー「伴走型オフショア革命!生成AIが変えるビジネス支援の新常識」も、多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。 NTQジャパンは、これからも最新のAI技術を活用し、日本企業のDX推進・価値創造に伴走してまいります。展示会での出会いを次のステップにつなげていければ幸いです。 改めまして、NTQブースにお立ち寄りくださった皆さまに心より感謝申し上げます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
By Admin , 31 Oct 2025
NEXTech Weekご来場に感謝致します。次回Japan IT Week秋に出展予定です。生成AI×モダナイゼーションの最新提案をぜひご体感ください。
By Admin , 16 Oct 2025
NTQグローバル公式サイトを日本向けに公開し、ジャパンサイトを統合。最新情報を世界と共有し、より充実した情報発信へ。