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AWSとは?メリットから活用事例まで徹底的に解説

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新型コロナの影響を受け、オンライン化のためにAWSでの開発を所望するお客様が増加しました。教育、スポーツ、交通等、オフラインの従来モデルしか向いていないと認識されていた業界においてもAWSを利用してオンラインにビジネスモデルを転換した企業様が多くいらっしゃいます。中には売上4倍を実現した事例もあります。

AWSとは、Amazon Web Servicesの略で、Amazonが提供している100以上のクラウドコンピューティングサービスの総称です。

AWS等のクラウドコンピューティングが登場する前のITインフラは、サーバー等の物理インフラに制約されており、複雑な計画が必要で余分なリソースを抱えることによって余分なコストが発生する傾向が強くなっていました。しかし、AWSの誕生後、ITインフラは可変的なリソースになり、多くの会社がそのメリットを受けて生産性を損なうことなく無駄な投資を抑えることができるようになりました。

今回の記事では、クラウドコンピューティングについて簡単に解説した後、AWSのメリット、活用事例をご紹介いたします。

 

クラウドコンピューティングとは?

まず、AWSを含む、クラウドコンピューティングについて解説します。

クラウドコンピューティングとは、サーバー、ストレージ、データベース、その他のアプリケーション等、コンピューティングサービスに必要な機能をインターネット上のサーバーで提供するWebサービスです。GoogleドライブやOneDrive等のファイル共有に使われるオンラインストレージもクラウドコンピューティングの一種です。

クラウドコンピューティングが登場する前まで、サーバーが必要になった時は自社の建物の中等にサーバー機器を設置して利用するオンプレミスが一般的でした。オンプレミスでは、サーバー機器の購入とその管理、設置するスペースの確保が必要となります。また、納品までのリードタイムが長ければ使えるまで時間がかかることもあり、必要な能力をタイムリーに必要な分だけ確保することは困難でした。

それに対してAWSのようなクラウドコンピューティングでは、インターネットから接続すれば、すぐに必要なリソースを使うことができます。そのため、サーバー機器の購入とその管理、スペースの確保、納品までのリードタイムといったオンプレミスのネガティブな点を気にする必要がありません。クラウドコンピューティングの登場によって、サーバーやストレージ、ソフトウェアなどのコンピューティングリソースが、物理的な制約から解放され、スピーディーかつ手軽に利用できるようになったのです。


 

AWSとは?

AWSとは、Amazon Web Services(アマゾンウェブサービス)の略で、Amazonが提供している100以上のクラウドコンピューティングサービスです。2006年、Amazon 社内のビジネス課題を解決するために生まれたITインフラのノウハウをもとにサービスがスタートし、現在までで190か国10万人以上のユーザーが使用するプラットフォームにまで成長しました。2021年には約33%のシェアを占める世界で最も利用されているクラウドインフラサービスになっています。

AWSはコンピューティング能力、データベース、ストレージ、コンテンツ配信等、幅広い機能を提供しています。AWSの利用者は、AWSにサーバーまわりの最新資源の調達やパフォーマンスチューニング、セキュリティ対策を任せることができ、自社サービスの開発や改善等のコアビジネスに集中することができます。



AWSの代表的なサービス

上述したように、AWSは、クラウドアプリケーション向けのサービスが100以上も揃うエコシステムです。AWSの100を超えるサービスは、それぞれできることが異なります。ここではその中でもソフトウェア開発業界で注目される4サービスを紹介します。

 

■Amazon EC2:サーバー環境構築

必要に応じてスペックの変更が可能な仮想サーバーを作成し、利用できるサービスです。仮想サーバーは数分で作成できます。また、仮想サーバーを複数作成しての冗長化、HDDやメモリといったスペックの変更も、画面上の簡単な操作だけで柔軟に実行できます。仮想ネットワークの環境も用意されており、冗長化に際してネットワークを意識する必要はありません。

■データ保存/コンテンツ配信:Amazon S3

オンラインストレージかつ静的なコンテンツを配信できるサービスです。保存できる容量やファイル数に制限はありません。また、99.999999999%という非常に高い耐久性を誇り、データ消失の可能性は限りなく0に近くなっています。また、S3に保存したデータはインターネット経由でアクセスでき、静的なコンテンツであればコンテンツ配信も可能です。

■データベース利用:Amazon RDS

必要な時に作成して使うだけでよいデータベースサービスです。MySQLやPostgreSQL、Oracleといった主要なデータベースが画面上の簡単な操作で作成できます。冗長化やバックアップといった処理も画面上の操作のみで実行可能です。また、フルマネージドなので、利用者側でデータベースサーバーを管理する手間もかからず、パッチの適用もAmazon側で行ってくれます。


■プログラムの実行環境:AWS Lambda

AWSが提供する「サーバーレスコンピューティングサービス」として知られるサーバーの運用負担なしで任意のプログラムを実行できる環境を提供するサービスです。AWS Lambdaを使えば、サーバーなしで任意のアプリケーションを実行することができます。またリクエスト単位での従量課金のため、無駄なコストが発生しづらく、100万リクエストまで無料なのでコスト削減も期待できます。

少々、細かく記載してしまいましたが、AWSの強みをまとめるとオンラインサービスを開発する基幹部分です。また、利用目的に特化したサービスも複数提供しており、どんなビジネスアイディアでも実現できる便利なプラットフォームだと評価されています。


AWSのメリット

AWSのメリットは以下の5つです。

 

■初期費用と運用費用の低さ

AWSではハードウェア・ソフトウェアを購入する必要がないので初期費用が抑えられ、必要なときに必要な分だけ多くの選択肢のなかから最適なITリソースを安価に利用することができます。また、利用量の分のみ支払う従量課金のため、定額制と比べて無駄なコストが発生しにくいです。


■セキュリティ性の高さ

AWSは常に最新のセキュリティが施されており、様々な第三者機関認証を取得したセキュアな環境を利用することができます。サービス側で最新化の処理を行ってくれるため、管理者の手間もかかりません。


■拡張性の高さ

AWSはオンラインでコンピューティングリソースを提供するため、リソースの追加に物理的制約がありません。ハードウェアの購入、スペースの整理等は不要で、一回のクリックですべての変更を処理できます。

また、AWSでは必要なときに必要なサイズのCPU、メモリ、ストレージに変更できます。日中と夜間で稼働しているサーバーのスペックを変更することや、夜間や週末にサーバーを停止して利用料を削減するなど柔軟なシステム運用も可能です。


■BCP対策の充実度

AWSには多くの災害対策アーキテクチャがサポートされており、災害時にも重要なITシステムを短時間で復旧できます。災害対策としてインフラストラクチャを物理的に別の場所に用意する必要はありません。

また、AWSでは運用者がバックアップ業務を安心して簡単に行えるようになっています。強固なストレージサービスであるAmazon S3へのデータバックアップ、スナップショットやAmazonマシンイメージ (AMI)の取得、保存など多彩なバックアップ施策が実施可能です。更に2019年には自動バックアップをより簡単に行うことができるAWS Backupも登場し、多彩なバックアップ施策を手間をかけることなく実施できるようになっています。

■広範な適用範囲

AWSはビッグデータ、IoT、ビジネスアプリケーションの活用など幅広い領域に対応できます。ビッグデータアプリケーションの構築やデプロイが簡単に実行できます。また、AWS IoTでは、インターネットに接続されたスマート家電のようなデバイスとAWSとのセキュアな双方向通信も実現可能です。AWS上でMicrosoftやSAP、Oracleといったビジネスアプリケーションも実行できます。


AWSの活用事例

AWSは現在最も革新的なクラウドとして広がり、あらゆる業界、あらゆる規模の企業で求められるあらゆる要望をシステムに反映することができるといえます。

 

■ストレージとバックアップ

AWSを選択する最も一般的な理由はストレージが複数の種類あり、それらに簡単にアクセスできることです。「データでビジネスの勝ち負けが決まる」と言われるようになった昨今、ビジネスの観点のみならず社内運用の観点からもストレージとバックアップが重視されるようになってきています。

AWSのストレージの強みは、アクセス頻度に応じたデータを自動的に移動するサービスがある点です。AWSは他のクラウドコンピューティングサービスと同様にデータへのアクセス速度によって価格の違うストレージのラインナップがあります。一般にアクセス速度の遅いストレージはアクセス速度の高いストレージと比較して価格が安くなります。AWSは、アクセス頻度の低いデータは安いストレージに自動で移動するサービスを提供しており、データ保存に係るコストの最適化が可能です。

最適なコストで保存された大量のデータを他のAWSのサービスと併用することでデータドリブンな経営を実現しやすくなります。


■ウェブサイト構築

AWSクラウドを導入することでWebサイトの構築、運営するときにサーバー等を事前準備することなくスムーズに行うことができます。そのため、開発期間が短縮できます。

更にAWSでは、日本で広く使われるWordPressをはじめ、Drupal、Joomlaなど多くのCMSを使ったWebサイトが運用可能です。Java、Ruby、PHP、Node.js、.Netなど、サイト機能の充実に欠かせないプラットフォームの主要SDKもサポート提供しています。

 

■ゲーム

クラウド上でゲームを構築するメリットの一つとして、知的財産を開発者の自宅にある各PCに分散させるのではなく、クラウド上の安全で管理されたマシンに保存できることがあげられます。マンガ・アニメからゲームに展開することもあるゲーム業界では、知的財産権が鍵を握ることとなるため、クラウドでのゲーム開発は近年、注目を集めています。

AWSは長年にわたってゲーム開発スタジオを支援しており、あらゆる種類のゲーム開発に関する問題を認識し、サービスに常に反映しています。

 

■モバイル、Web、ソーシャルアプリケーション

AWSが他のクラウドサービスに比べて広く用いられるようになった理由は、モバイルアプリケーションやeコマースアプリケーション、SaaSアプリケーションの立ち上げと拡張が簡単にできることです。

Amazon API GatewayというAPI管理のプラットフォームをリリースしたことで、あらゆる規模におけるAPIの定義、保護、デプロイ、共有、運用を簡易化されました。これにより高度なモバイル、Web、ソーシャルアプリケーションの構築が容易に行えるようになっています。

 

まとめ

AWSの基本情報を紹介し、メリットと一般的なユースケースを解説しました。


NTQ内にはAWS資格を所有するエンジニアが多く在籍しています。【必読】生産性と品質を上げるクリーンコードとその浸透のさせ方のNTQの事例で少々触れましたが、NTQは業務の分析と設計を好み、得意とするエンジニアが多く、新規事業に向けた新機能の開発、既存機能の修正やメンテナンスに柔軟に対応することができるため、AWS移行、AWSベースでのオンラインサービスの新規事業構築にあたっては高い評価をいただくことが多いです。

移行という観点では、マイグレーション × オフショア開発というページでマイグレーションについて簡単にお話していますので、事例ページとあわせてご覧いただければと思います。


AWS導入時のコンサルティングから設計、構築、メンテナンス等ワンストップで支援しておりますので、クラウド開発でお悩みのことがあれば、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。


また、「開発会社だから語れる」というシリーズで以下のような特定の技術関連トピックについて語るシリーズを不定期で連載しておりますので是非ご覧ください。

【まとめ】開発会社だから語れるPHPのメリットとデメリット

【まとめ】開発会社だから語れるC#での開発のメリットとデメリット

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