ブログ・お知らせ(【2021年最新版】ベトナムにおけるIT人材の動向)

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NTQジャパン chevron_right ブログ・お知らせ chevron_right ブログ chevron_right ブログ・お知らせ 【2021年最新版】ベトナムにおけるIT人材の動向

【2021年最新版】ベトナムにおけるIT人材の動向

2021年に「オフショア開発.com」が発行した白書によると、最近、ベトナムは最も人気のあるオフショア委託先になっています。

出典: オフショア開発.com

ランキングの理由として、ベトナムのIT人材が注目されています。ベトナムのIT人材と言えば、「若さ」「豊富さ」「勤勉性」「技術に精通する」等、抽象的な言葉が挙げられますが、具体的にどんな特徴を持っているでしょうか。また、新型コロナ第一波の影響を受けた去年2020年以降、今後IT人材への影響はどうなっていくのか。と不安や疑問視する日本企業は多いのではないでしょうか。ベトナムでのオフショア開発とベトナムのIT人材の活用を検討する会社様へ向けて、ベトナムのIT人材について改めてまとめてみました。少しでもお役に立てればと思います。

① 年齢、経験年数、スキルレベル

「TopDev」の2021年のレポート(英語)によると、ベトナムのIT人材人口は今年2021年には90万人以上に達しており、ホーチミン市(55.1%)、ハノイ(34.2%)、ダナン市(5.8%)の都市に集中しています。年齢の内訳は、20~29歳が54.77%、30~39歳が26.3%を占めています。つまり、ベトナムのIT開発者の過半数は若者であり、ポジティブなマインドセットを持っている世代であることを示しています。

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ベトナムIT人材の年齢層別人口動態(出典:TopDev)

経験年数が3年以下の開発者は52.5%を占め、5年以上の開発者は約30%になります。

スキルレベルでの比率を見てみると、若いジュニア世代が一番高い割合を占めており、その次にミドルレベルが35%を占めています。これはベトナム開発の技術力が少しずつ上がっていることを示しています。

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ベトナムIT人材のスキルレベル別人口動態(出典:TopDev)

このような年齢層とスキルレベル別の比率からわかることは、ベトナムのIT人材は豊富な人材だけでなく、スキルレベルも上がりつつあるということです。こうして発展し続けているので、ベトナムが人気あるオフショア先であることがわかります。

②  ベトナムで人気のある技術

次に「TopDev」レポートの「ベトナムでの人気のある技術」をまとめてみました。

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ベトナムIT人材のプログラミング言語動態(出典:TopDev)

表の通り、JavaScriptは最も人気あるプログラミング言語です。次いで、Java、 .NET/C#、PHPとなります。また、SQLの中でMySQLは53%以上を占め、圧倒的に多いことがわかります。また、モバイルアプリ開発では、React Native, Flutter等新しい技術の割合が2020年と比較してかなり増加していることがわかります。

スキルレベル別で分析すると、プログラミング言語の動態は以下となります。

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ベトナムIT人材のスキルレベル別プログラミング言語の動態(出典:TopDev)

ここでベトナムオフショア開発の強みはWeb・モバイルアプリであることがわかります。また、ここ数年AI/クラウド等最先端技術の開発者が増加していることから、普通のシステム開発に加え、AI、DX分野の開発も充分対応可能なことがわかります。

③給与

経験年数3年以下の開発者を対象として調査したところ、現在、給料が最も高いのはAI/ML(Kubermetes、TensorFlows、Python)  とクラウドコンピューティング(AWS, GCP, Azure)の開発者であることがわかりました。もちろん、ベテランの開発者、優秀層は特別な単価となりますが、以下の表を見ると今後の動向が読めます。

2015年頃にベトナムでAI、クラウドコンピューティング開発が開始されて以降、これらは今後最も競争力ある技術として注目され、この分野の人材が大幅に増加してきました。また、昨年2020年新型コロナの影響により世界のDX推進化がさらに加速したことにより、最先端技術の人材の給与が高くなっています。次いで、Webシステム開発、モバイルアプリに関する基本的な技術はかなりハイベースを維持しています。モバイルアプリ開発の古い技術が減っている傾向がありますが、新しいプラットフォームが出たおかげで、モバイルアプリ開発者の収入は他の技術よりも高いです。

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経験年数3年以下の開発者の平均給料(出典:TopDev)

それに伴い、「今後勉強したい技術は?」という質問に対して、「AI/クラウド/エンタープライズインフラストラクチャ」と回答する開発者は43.5%にもなります。

また昨年2020年に比べると、ベトナムのIT人材の給与はAI/ML とクラウドコンピューティングを中心に少し上がってきていますが、、日本国内の開発者に比べたらまだまだ安い給与です。そのため、コスト削減を実現する手段として、ベトナムのオフショア開発の活用はとてもいい選択肢といえるでしょう。

■まとめ

「TopDev」の2021年のレポートに基づいて【2021年最新版】ベトナムにおけるIT人材の動向を3つにまとめました。

①年齢、経験年数、スキルレベル

②ベトナムで人気のある技術

③給与

これら3つのポイントを軸にオフショア開発を活用したならば、人材・技術力・価格のメリットを得ることが可能です。まだまだ当面の間、ベトナムのオフショア開発は発展する余地があります。実際にベトナムのオフショア開発を検討する企業が増えて来ているのも事実です。NTQでは、オフショア未経験企業様やオフショア経験の浅い企業様向けへの「無料相談」と、少人数から開始可能な「トライアルプラン」をご用意しております。より詳しい情報が知りたい!という企業様は、お気軽にお問い合わせください。

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