Skip to content

VB6旅行保険システムのフロントエンドをWeb化

本プロジェクトでは、香港の保険会社向け旅行保険システムにおいて、既存の基幹資産を活用しながら、VB6で構築されたフロントエンドをWeb化しました。また、AS400との接続に必要なAPIを設計しました。プロジェクト規模は31人月、期間は8カ月です。 プロジェクト概要 対象システム 旅行保険システム 対象企業 香港の保険会社 プロジェクト規模 31人月 期間 8カ月 システム移行の概要 既存システムは、VB6と.NET Framework 4.8.0を使用したデスクトップアプリケーションでした。本プロジェクトでは、ASP.NET Razor PagesとBootstrapによるWebフロントエンドへ刷新し、C#、.NET Core API、Entity Frameworkを使用してAS400とのAPI連携を設計しました。 Legacy Frontend New Web Application VB6 .NET Framework 4.8.0 デスクトップアプリ Frontend:ASP.NET Razor Pages、Bootstrap Backend/API:C#、.NET Core API、Entity Framework 連携先システム:AS400、IBM DB2 NTQの担当範囲・進め方 01.Webフロント再設計 Webアプリケーションに適したフロントエンド構成へ再設計し、既存のVB6画面をWeb化しました。 02.アーキテクチャ・API設計 技術仕様書とアーキテクチャを整備し、AS400接続用のAPIを設計することで、既存基幹システムとの連携を設計しました。 03.PCI対応・品質検証 PCI対応に加え、単体テスト、機能テスト、結合テスト、非機能テストを実施し、セキュリティと品質を検証しました。 04.UAT・本番展開支援 UAT、PRD展開、UATサインオフ、本番稼働後の問い合わせ対応まで支援し、稼働後まで一貫して対応しました。 実施成果 01.Webシステムへの移行 主要な変更を実装し、グループ保険会社へのシステム統合・移行に貢献しました。 02.UAT・稼働後サポート UAT期間中から本番稼働後まで、ユーザーへ迅速なサポートを提供しました。 マイグレーションについて相談する 実績集をダウンロードする

IBM i/AS400生命保険契約管理システムをJava・AWSへ刷新

本プロジェクトでは、生命保険契約管理システムをIBM i/AS400からJava・AWS基盤へ段階的に刷新しました。対象となるRPG資産は約1,200本、プロジェクト規模は約300人月です。資産の特性に応じて60%を自動変換、30%をリファクタリング、10%を再設計するハイブリッド移行方式を採用しました。 プロジェクト概要 対象システム 生命保険契約管理システム RPG資産規模 約1,200本 プロジェクト規模 約300人月 ハイブリッド移行方式 60%自動変換、30%リファクタリング、10%再設計 現行システムの課題 現行の生命保険契約管理システムでは、COBOL 85、RPG、CL、Shift-JIS、DB2 for i、IBM iを使用していました。 ・AS/400ハードウェアの保守EOLによる業務継続リスク ・新商品対応のRPG改修長期化による商品投入の遅延 ・RPG技術者の退職による属人化と技術継承の困難 移行先システム構成 Application Java 17、Spring Boot、JPA、UTF-8 Database Aurora PostgreSQL Batch/Report Spring Batch、PDF帳票 移行支援ツール:Tree Sitter AST解析|GenAI設計書生成|AWS DMS|無停止レプリケーション 課題・アプローチ・提供価値 01.RPG資産の段階移行 課題:約1,200本のRPG資産について、優先度と依存関係を整理する必要がありました。 NTQのアプローチと提供価値:RPG資産を棚卸しして移行ロードマップを策定し、資産特性に応じて60%自動変換、30%リファクタリング、10%再設計を適用しました。これにより、効率と品質を両立し、移行リスクを低減しました。 02.Web・モバイル対応 課題:525画面と紙中心の運用により、Web・モバイルからの契約が困難でした。 NTQのアプローチと提供価値:Java化とAPI整備により契約業務をモダンな基盤へ再構築し、オムニチャネル対応基盤を構築しました。 03.DMSによるDB無停止移行 課題:DB2 for iからAuroraへの移行に伴う業務影響が課題となっていました。 NTQのアプローチと提供価値:AWS DMSを使用してAurora PostgreSQLへ継続的にレプリケーションし、システム切替時の業務影響を最小化しました。 04.バッチ・帳票基盤の刷新 課題:日次バッチ連携により、経営判断にタイムラグが発生していました。 NTQのアプローチと提供価値:規制報告・約款帳票をSpring BatchとPDFで刷新し、標準化・自動化することで、レポーティングをタイムリー化しました。 マイグレーションについて相談する 実績集をダウンロードする

IBM i/AS400物流管理システムをJava・AWSへ刷新

本プロジェクトでは、全国400拠点を展開する大手総合物流企業の倉庫・配送・受発注・料金業務を支える物流管理システムを、IBM i/AS400からJava・AWSのマイクロサービス基盤へ刷新しました。プロジェクト規模は200~300人月で、システムを6つのコアドメインに分割して再構築しました。 プロジェクト概要 対象システム 物流管理システム 対象業務 倉庫・配送・受発注・料金業務 対象拠点 全国400拠点 プロジェクト規模 200~300人月 再構築単位 6コアドメイン 現行システムの問題 現行システムでは、COBOL、RPG、CL、Shift-JIS、DB2 for i、IBM iを使用していました。5年間で取扱量が2.3倍に増加したことで、システム容量が逼迫していました。 ・5年間で取扱量が2.3倍に増加し、システム容量が逼迫 ・夜間バッチの長期化と、EDI連携に数カ月を要する状況 ・紙中心の運用とデータレイクの未整備 移行先システム構成 Backend/Platform Java 17、Spring Boot 3、JPA、AWS EKS Architecture 6コアドメイン、Kafka(MSK)、マイクロサービス Data Platform Aurora、DynamoDB、S3+Athena DevOps Jenkins、GitLab CI、Prometheus/Grafana NTQの担当範囲・進め方 01.6コアドメインへの分割 ドメイン駆動で業務境界を明確化し、システムを6つのコアドメインに分割しました。各ドメインをSpring Boot 3とAWS EKSで再構築し、サービスの独立性と拡張性を強化しました。 02.Kafkaによるイベント駆動連携 Kafka(MSK)による非同期・疎結合連携とAPI化を行い、リアルタイム連携を実現しました。これにより、システム負荷を平準化し、EDI接続を迅速化しました。 03.用途別データ多層化 Aurora、DynamoDB、S3+Athenaを用途別に配置し、参照・分析・履歴データを分離しました。これにより、データコストを最適化しました。 04.OR-Toolsによる配車最適化 OR-Toolsの最適化アルゴリズムを導入し、再配車計算と進捗管理を効率化しました。その結果、再配車計算にかかる時間を10分の1に短縮しました。 導入効果 01.可用性・拡張性の向上 サービスの独立性を高め、取扱量の増加に柔軟に対応できるシステムを実現しました。 02.リアルタイム連携の実現 夜間バッチの負荷を平準化し、EDI接続のリードタイムを短縮しました。 03.データ活用基盤の確立 データレイクを整備し、AI/BIによるデータ活用を促進しました。…

RPG/AS400の証券管理システムをJava 21・ReactJSへ刷新

本プロジェクトでは、RPG/AS400で構築された証券管理システムを、Java 21・ReactJSを採用したWeb基盤へ刷新しました。総工数は170 MM、15名の開発体制で、12カ月にわたり対応しました。 プロジェクト概要 対象システム 証券管理システム 総工数 170 MM 期間 12カ月 開発体制 15名 システム移行の概要 移行前の証券管理システムでは、RPG ILE、AS400、DB2/400、Legacy Encodingを使用していました。本プロジェクトでは、バックエンドにJava 21、Spring Boot、Oracle RDBMS、UTF-8、フロントエンドにReactJS SPA、Bootstrap 5、GraphQL、i18nを採用し、Web基盤へ刷新しました。 Legacy Modern System RPG ILE AS400 DB2/400 Legacy Encoding Backend:Java 21、Spring Boot、Oracle RDBMS、UTF-8 Frontend:ReactJS SPA、Bootstrap 5、GraphQL、i18n DevOps:Jenkins、Docker、SonarQube、Keycloak NTQの担当範囲・進め方 01.リバースエンジニアリング 既存のRPGソースを一行ずつ解析しました。AIを活用して複雑なロジックを読み解き、テストケースを提案することで、システム内に存在する隠れたロジックを抽出しました。 隠れロジックを完全抽出 02.8ステップ標準プロセス 分析、設計、実装、Q&A、更新、セルフテスト、BrSE検証、UT/ITの8ステップで移行を進めました。BrSEによる検証とAIサポートを組み込んだ標準化プロセスを構築しました。 E2E SDLCを一括対応 03.ロジック同等性保証 正式テストを実施する前に業務ルールを厳格に検証しました。トレーサビリティマトリクスと回帰テストを活用し、移行前後におけるロジックの同等性を確認しました。 100%ロジック同等性を担保 04.AI支援開発 GenAIを活用してRPGのロジックを理解し、テストシナリオを自動生成しました。高リスクのモジュールについてはピアレビューを実施し、複数の観点から品質を確認しました。 多層的に品質を確認 導入効果 保守性・拡張性の向上…