コスト削減と品質を両立できる、信頼のベトナムオフショア開発企業TOP10をご紹介します。
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ベトナムオフショア開発会社トップ10
【ベトナムオフショア】日本法人を選ぶべき理由
日本法人を持つベトナムオフショア企業に依頼する際のメリット・デメリットを分かりやすく解説します。
21 Jan 2025
Admin
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ベトナムにオフショア開発を依頼する場合、企業を選ぶ際にはポイントがあります。ベトナムのオフショア会社は日本に法人がある会社を選んでおきましょう。日本法人を設置せずに、事業所展開をしているオフショア企業も多数あります。
今回は、ベトナムオフショア会社を選ぶ際に日本法人を選ぶメリットとデメリットをご紹介します。参考にして、日本法人のベトナムオフショア企業に依頼するようにしてください。
実は、日本法人のオフショア企業に開発を依頼することにはメリットがたくさんあります。
契約を締結する際に生じるメリットや、実際に開発する際の便宜上のメリットなどがありますので、それぞれ見ていきましょう。
日本法人にオフショア開発を依頼することで、契約上のメリットが5つあります。それぞれチェックしてみてください。
日本法人との契約により、日本の法律や規制に基づく対応が容易になり、契約上のトラブルを回避できます。また、法的な手続きを迅速に行えるため、ビジネスの進行がスムーズです。
日本国内の銀行を通じて円での支払いが可能となり、支払いのタイムラグや為替リスクの軽減が可能です。お客様側にとっては、支払いが円建てで行えるため、リスクが少なくなります。
日本法人と契約することで、日本国内の税制に従った税務申告ができ、税務上の透明性が確保されます。お客様側も、日本国内の企業との取引に伴う税制面でのメリットを享受できるでしょう。
日本法人を持つことで、法的トラブルや契約の履行に問題が発生した場合、日本の法律に基づいて速やかに解決を図ることができます。そのため、日本に法人を持たないオフショア開発企業と比較すると、問題解決を迅速に行えることが大きなメリットです。
日本法人が存在することで、日本での信頼性が高まり、契約相手としての安心感が生まれることもメリットの一つ。お客様は、日本国内に拠点があることで、契約先の信頼性や安定性を評価しやすくなります。
日本法人があるベトナムオフショア開発会社には、日本にエンジニアが常駐しているケースがほとんどです。ベトナム人エンジニアが在籍することのメリットも5つ確認してみましょう。
ベトナム人エンジニアが日本法人に在籍しているため、技術提案や納品後のサポートを直接行うことができ、迅速な対応が可能です。お客様は、日本語で直接対応できることで、安心感を得られます。
現地(日本)にエンジニアがいることで、お客様の技術的なニーズや変更要求などに迅速に対応でき、信頼関係が強化されます。
日本国内でエンジニアが活動しているため、コミュニケーションロスが少なく、迅速な意思決定や技術サポートが可能です。
技術サポートやメンテナンスを直接行うことで、納品後の不具合対応や品質保証が強化されます。それによって、お客様が満足できる品質管理を提供できるでしょう。
ベトナムと日本の両方の文化を理解しているエンジニアが存在することで、異文化間の調整が円滑に行われ、プロジェクトの成功確率が高まります。
日本法人のオフショア開発企業を選ぶ際にはデメリットも少なからず存在します。デメリットも理解した上で、オフショア開発企業は選定していかなければいけません。
日本法人を間に介することになるため、開発費用が多少上乗せになってしまう可能性があります。できるだけ安く開発をしたい企業にとっては、デメリットになるでしょう。ですが、オフショア開発の費用は、企業によってまちまちですので、日本法人があるオフショア開発企業の方が割高というわけではありません。
ベトナムのオフショア開発企業を選ぶ際には、日本法人のオフショア開発企業を選ぶべきです。契約面でも、技術的な面でもスムーズで安心感があるでしょう。日本法人にオフショア開発を依頼する際には、多くのメリットと少しのデメリットが存在しますので、理解した上でオフショア企業を選んでください。
日本法人のオフショア開発企業である株式会社NTQジャパンは、常にお客様優先で安心感のあるコミュニケーションで開発を実現できます。ご興味のある方はぜひ一度無料相談をしてみてください。
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